
パパ~。「栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバー」が食べたいよ~。

しょうがないなぁ。

わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回は栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーをご紹介します。
パッケージ


栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーのパッケージは、プラスチック製の袋にアイスバーがそのまま入っています。
杏仁豆腐と桃とパンダのイラストが印象的なパッケージとなっています。
プラスチック製の袋の中には、特に緩衝材やクッションは無く、アイスバーがそのまま入っているので、中のアイスが溶けて柔らかくなってくると、変形など起こる可能性があります。
アイスバーなので、中のアイスが溶けてくると垂れたりすることがあり、服や周りを汚す可能性があるのはデメリットです。
プラスチック製の袋は、捨てる時もコンパクトなので、廃棄が楽なのは良い点だと思います。
栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーのパッケージは、プラスチック製の袋にアイスバーがそのまま入っており、温度管理や汚損に注意する必要がありますが、廃棄は楽です。

袋タイプのパッケージは、廃棄する時にかさばらず、捨てやすいのがメリットだね♪
中身



栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーの中身は、白桃アイスと杏仁アイスがマーブル状になっており、ゼリーを凍らせた時のような、もちっとした食感が特徴的なアイスバーになっています。
中華料理のコースのデザートのような、あっさりさっぱりとした甘さが味の特徴となっています。
白桃アイスは、白桃果汁が24%も入っていることもあり、ジューシーな桃の味が濃く感じられ、杏仁の風味にも決して負けない存在感があります。
杏仁アイスは、しっかりとした杏仁の風味が感じられ、まるで冷たい杏仁豆腐を食べているかのような感覚で、こちらもまたしっかりとした存在感がある味になっています。
二つの味のアイスがマーブル状に交わることで、まるで白桃入りの杏仁豆腐のような、果汁感とミルク感を両立させています。
栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーの中身は、果汁24%の白桃アイスとミルク感のある杏仁アイスがマーブル状になっており、ゼリーを凍らせた時のような、もちっとした食感が特徴的なアイスバーになっています。

中華料理のデザートとして出てきても不自然じゃないくらい、しっかり白桃しっかり杏仁だよ。
原材料


- 白桃果汁(中国製造)
- 水あめ
- 乳製品
- 異性化液糖
- ショートニング
- デキストリン
- 砂糖
- レモン果汁
- 杏仁霜
- 洋酒
- 安定剤(増粘多糖類)
- ソルビトール
- 乳化剤
- 香料(卵由来)
- 着色料(クチナシ)

原材料に洋酒が使用されているよ。
成分

1本(70ml)あたり
- 無脂乳固形分3.5%
- 乳脂肪分2.0%
- 植物性脂肪分3.5%
- エネルギー140kcal
- たんぱく質1.3g
- 脂質5.4g
- 炭水化物22.0g
- 食塩相当量0.05g

カロリーが140kcalと控えめなのが嬉しいね。
価格
栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーは、近所のスーパーで138円で売られていました。
白桃果汁を24%も使用していることと、コストの高い杏仁霜を使用していることを考えると、価格が高くなってしまうのも納得ですが、内容量が70mlと少ないので、コストパフォーマンスという点では少し良くないのかもしれません。
アイスが割と安いスーパーでこの価格なので、コンビニなどで買うと180円以上はすると思います。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税込184円となっています。
果汁たっぷりの白桃アイスと、杏仁霜を使用した杏仁アイスは、どちらもしっかりと主張する味で、それらが一本のアイスバーになることで、これまで食べたことのないバランスの良さを感じます。
バータイプのアイスということもあり、内容量が70mlと比較的少ないのが少し残念ですが、濃厚な白桃と杏仁の味がねっとり食感で楽しめるので、筆者的には大いにアリなアイスとなっています。
栄屋乳業の白桃杏仁、アイスバーは、近所のスーパーで138円で売られていました。

あっさりさっぱりとしたアイスなので、特に味の濃い物や脂っこい物を食べた後のデザートとしておすすめだよ。