パパ~。「明治のストロベリーアイスパフェ」が食べたいよ~。
しょうがないなぁ。
わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回は明治のストロベリーアイスパフェをご紹介します。
パッケージ
明治のストロベリーアイスパフェのパッケージは、プラスチック製のカップに三層のアイスが入り、それを紙製のフタで閉じたパッケージとなっています。
チョコレートとストロベリーをイメージした茶色と赤色のパッケージが特徴的です。
プラスチック製のカップはしっかりしており、手で持っても変形する事はありません。
また、紙製のフタはカップにしっかりと接着されており、開ける際には少し力が要ります。
容器とフタの素材が異なるので、食べ終わって分別して捨てる際には注意が必要です。
明治のストロベリーアイスパフェのパッケージは、プラスチック製のカップに三層のアイスが入り、それを紙製のフタで閉じたパッケージとなっています。
縦長の容器がパフェ感を演出しているね
中身
明治のストロベリーアイスパフェの中身は、ブラッククランチ・チョコソース&ストロベリーアイス・チョコチップinチョコアイスの三層になっています。
各アイスが層になっているので、味の変化があり最後まで飽きる事無く食べる事が出来ます。
一番上の層のブラッククランチは、少しビターな感じで、甘さ控えめです。
2層目のチョコソース&ストロベリーアイスは、濃厚なチョコレートソースにさっぱりとしたストロベリーアイスのバランスが絶妙なアイスになっています。
最後のチョコチップinチョコアイスは、チョコレートアイスの中にパリパリとしたチョコチップが入っており、チョコレートのパリっとした食感が楽しめます。
明治のストロベリーアイスパフェの中身は、ブラッククランチ・チョコソース&ストロベリーアイス・チョコチップinチョコアイスの三層になっています。
容器の底が深いので、ティースプーンより長めのスプーンで食べるのがおすすめだよ♪
原材料
- 砂糖
- 植物油脂
- 水あめ
- 乳製品
- 準チョコレートクッキー
- チョコレート
- ココアパウダー
- 濃縮いちご果汁
- 乳等を主要原料とする食品
- カラメルシロップ
- 食塩
- 安定剤
- 乳化剤
- 野菜色素
- 酸味料
- 香料
いちご果汁が8%入っているのがgoodポイントだね
成分
1個(185ml)あたり
- 無脂乳固形分5.5%
- 植物性脂肪分7.5%
- エネルギー230kcal
- たんぱく質3.0g
- 脂質11.1g
- 炭水化物29.5g
- 食塩相当量0.13g
内容量が185mlと、スーパーカップに近いくらい多いのは意外だったよ
価格
明治のストロベリーアイスパフェは、近所のスーパーで108円で売られていました。
スーパーで買ったので、メーカーの希望小売価格より安く購入しています。
アイスが割と安いスーパーでこの価格なので、コンビニなどで買うと130円くらいするかもしれません。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税別130円となっています。
明治のストロベリーアイスパフェですが、2024年3月に生産終了となっており、今は購入する事が難しいかも知れません。
他のチョコレートアイスパフェやキャラメル&チョコアイスパフェは、引き続き生産しているので、スーパー等で購入出来ると思います。
明治のストロベリーアイスパフェは、近所のスーパーで108円で売られていました。
2024年3月に生産終了となってしまい残念だね
アトピー的に見てどうか
明治のストロベリーアイスパフェは、ラクトアイスで植物性脂肪分の割合が多く、原材料も添加物が多めなのでアトピーに優しいアイスとは言えそうにありません。
植物性脂肪分は、その種類や量によってはアレルギーを悪化させるという情報もネット上に多く出回っており、添加物もアトピーに良い影響はないと思うので、私個人的にはこのように評価しました。
とはいえ、明治のストロベリーアイスパフェは内容量も多く価格も安いので、コスパに優れたアイスとも思います。
アトピー体質の視点から見ると、どうしてもラクトアイスの植物性脂肪分と添加物が気になってしまうというお話しでした。
植物性脂肪分は全体の7.5%ですが、内容量が185mlと多いので、1個全部を食べるとそれなりの量の植物性脂肪分を摂取することになってしまう点には注意が必要です。
明治のストロベリーアイスパフェは、ラクトアイスで植物性脂肪分の割合が多く、原材料も添加物が多めなのでアトピーに優しいアイスとは言えそうに無いというのが個人的な感想です。