アトピー体質の筆者が【森永】ピノpino(香り湧き立つカフェラテ)食べてみた

１日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。

今回は森永のピノ、香り湧き立つカフェラテをご紹介します。

パッケージ

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテのパッケージは、紙製の箱の中にプラスチック製のトレイがあり、アイスがキレイに並べられています。

チョコレートのコーティングが割れてしまわないようにと、食べやすさを考慮してこのようなパッケージになっていると思われます。

紙の箱を開ける際は、点線のミシン目が付いているので、手で簡単かつキレイに開ける事が出来ます。

中のプラスチック製トレイは、割りと薄めの質感で、アイスが溶けてから再凍結すると、アイスとトレイがひっついている場合があります。

また、アイスをピックアップする際に使うプラスチック製のピックも、トレイの中に入っています。

四角くて厚さが薄いので、冷凍庫に保管していても場所を取りにくく、買い置きには便利かも知れません。

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテのパッケージは、紙製の箱の中にプラスチック製のトレイがあり、アイスがキレイに並べられています。

中身

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテの中身は、プラスチックトレイにチョコレートコーティングされたカフェラテ味のアイスが、6個キレイに並んでいます。

アイスを食べる為のピックも、アイスと一緒に入っています。

箱の裏側には、このアイスに対するこだわりポイントを紹介するメッセージがびっしりと書かれています。

アイス自体はチョコレートコーティングも中のカフェラテアイスも濃厚で、1粒でも満足度が高い仕上がりになっています。

カフェラテアイスのコーヒー味が強く、香りも良いのですが、カフェインが苦手な方は、食べる時間帯によっては夜眠れなくなったりするかも知れません。

チョコレートコーティングもしっかりと濃厚なチョコレートの味がするので、カフェラテアイスとの相性も良く、かなり完成度の高いアイスとなっています。

欲を言えば、もう少し内容量が多いと筆者的にはうれしいと思います。

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテの中身は、プラスチックトレイにチョコレートコーティングされたカフェラテ味のアイスが、6個キレイに並んでいます。

原材料

• 乳製品
• チョコレートコーチング
• 水あめ
• 植物油脂
• 砂糖
• コーヒー
• 香料
• 乳化剤
• 安定剤(増粘多糖類)
• カラメル色素

成分

1個(10ml)あたり

• 無脂乳固形分7.0%
• 乳脂肪分3.0%
• 植物性脂肪分5.0%
• エネルギー31kcal
• たんぱく質0.3g
• 脂質2.0g
• 炭水化物2.9g
• 食塩相当量0.01g

価格

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテは、近所のスーパーで税別140円で売られていました。

期間限定のフレーバーとなりますので、価格は普通のピノと比べて高くなります。

ちなみに、メーカーの希望小売価格は税別160円となっています。

少し高いので、スーパーやディスカウントストアなど、アイスが割引価格で売られている場所で買う事をおすすめします。

内容量は1粒当たり10mlと少なく、6個食べても60mlにしかならないので、少し物足りないかも知れません。

個人的には、6粒ではなく8粒くらいあったら良いのになと思います。

原材料も割りとシンプルで、添加物が少なめなことも、このアイスの特筆すべき点です。

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテは、近所のスーパーで税別140円で売られていました。

アトピー的に見てどうか

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテは、原材料が比較的シンプルでアトピーに優しいアイスと言えそうです。

添加物は出来るだけ避けたほうが、アトピーだけではなく身体にも良いというイメージを持たれている方も多いと思います。

ただ、一つ気になるところは、植物油脂が原材料の比較的上の方に書かれている事です。

原材料は、含まれている量の順番に書かれているので、上の方に書かれているということは、ある程度量が入っている事になります。

成分にも植物性脂肪分5.0％と書かれているので、間違いなく何らかの種類の植物油脂が使用されていると思われます。

植物性脂肪分は、その種類や成分によってはアレルギーを悪化させる可能性があるとの情報が多数あります。

出来るだけ動物性の脂肪分が多く、植物性脂肪分が少ないアイスを選んだほうが、アトピーには優しいと思います。

とはいえ、ピノに関しては内容量が少ないので、アトピーに対する影響もかなり限定的になるとは思います。

森永のピノ、香り湧き立つカフェラテは、原材料が比較的シンプルでアトピーに優しいアイスと言えそうです。