アトピー体質の筆者が【赤城乳業】かじるバター&クッキー(しっとりバタークッキー入り)食べてみた

１日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。

今回は赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りをご紹介します。

パッケージ

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りのパッケージは、プラスチック製の袋にバータイプのアイスがそのまま入っています。

牛の形をしたクッキーのデザインが特徴的なパッケージとなっています。

袋の中には空気があまり入っておらず、空気をパンパンにしてクッション性を持たせるようなパッケージにはなっていません。

よって、外からの衝撃がアイスに伝わりやすく、持ち運びには少し注意が必要かも知れません。

また、アイス自体がアイスクリームで脂肪分が多く溶けやすいという特徴があり、さらにバータイプのアイスなので溶けてしまうと変形などしやすくなるので、その点は注意が必要です。

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りのパッケージは、プラスチック製の袋にバータイプのアイスがそのまま入っています。

中身

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りの中身は、まるでバターのような四角いアイスで、バターアイスの中にクラッシュされたクッキーが入っています。

種類別がアイスクリームなだけあって、クリーミーで濃厚ですが、食感が固いという事は無く食べやすくなっています。

反面、脂肪分が多くて溶けやすい感じがしたので、冷凍庫から出してきたらすぐに食べたほうが良いです。

少し塩味の効いたバター味のアイスに、ホロホロ食感のクッキーが良いアクセントになり、バター好きには最高なアイスです。

ガリガリ君で有名な赤城乳業ですが、こんなアイスも作れるところにポテンシャルの高さを感じます。

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りの中身は、まるでバターのような四角いアイスで、バターアイスの中にクラッシュされたクッキーが入っています。

原材料

• 乳製品
• 砂糖
• バタークッキー
• 加糖卵黄
• バター加工品
• 食塩
• 安定剤
• 乳化剤
• 香料
• 着色料

成分

1個(75ml)あたり

• 無脂乳固形分7.9%
• 乳脂肪分11.4%
• 卵脂肪分1.4%
• エネルギー151kcal
• たんぱく質2.4g
• 脂質9.1g
• 炭水化物15.0g
• 食塩相当量0.12g

価格

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りは、近所のスーパーで1個税込158円で売られていました。

プレミアムアイスというほど高くありませんが、ちょっと高めのアイスと言えそうです。

ちなみに、メーカーの希望小売価格は1個税込194円となっています。

このように価格設定が少し高いのは、原材料にバターをたくさん使用している事が主な理由と思われます。

バター味が好きな方にはとてもおすすめですが、バター味が苦手という方には絶対おすすめ出来ないアイスです。

コンビニなどでは定価販売も多いですが、スーパーやディスカウントストアではアイスも定価よりも安く販売されている事も多いので、購入する際はそちらをおすすめします。

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りは、近所のスーパーで1個税込158円で売られていました。

アトピー的に見てどうか

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りは、アイスクリームで動物性脂肪分の割合が多く、植物性脂肪分が少ししか含まれていないので、比較的アトピーに優しいアイスと言えそうです。

種類別のアイスクリームは、乳固形分15%以上で、そのうち乳脂肪分は8%以上と決められており、アイスミルクやラクトアイスと比べて乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、ミルクの風味が豊かに感じられる濃厚さが特徴です。

さらに、植物性油脂を別に添加することは出来ない決まりになっています。

このアイスの植物性油脂は、クッキーに含まれるもので、アイス自体には含まれていません。

植物性油脂は、種類によってはアレルギー症状を進ませる可能性があると指摘されているので、アトピーの方は出来るだけ避けた方が無難だと思います。

また、原材料も比較的シンプルなので、余計な添加物が入っていないか、必要最低限である可能性が高く、その点でもアトピーに優しいと言えそうです。

赤城乳業のかじるバター&クッキー、しっとりバタークッキー入りは、アイスクリームで動物性脂肪分の割合が多く、植物性脂肪分が少ししか含まれていないので、比較的アトピーに優しいアイスと言えそうです。