【井村屋】こしあんバー(こしあん好きの方お待たせしました)食べてみた

井村屋こしあんバー 氷菓
プロフィール
あいすぺんぎん

1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
子供の頃から現在まで、1日1個は必ずアイスを食べています。
これからもずっとこの習慣は続くと思います。
父親が大手アイスメーカーの元社員で、アドバイスをもとに記事を書いています。
スーパーで見かける期間限定や新発売のアイスに弱く、マルチパックのアイスを1人で食べてお腹を壊したこともあります。
幼少期からアトピー体質で、アイスの原材料や成分にも気を付けています。
そんな筆者のアイス紹介ブログです。

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パパ~。「井村屋のこしあんバー」が食べたいよ~。

しょうがないなぁ。

わ~い!楽しみ!

  • 井村屋のこしあんバーはどんなアイス?
  • 原材料やカロリーは?
  • 価格は?

1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。

今回は井村屋のこしあんバーをご紹介します。

パッケージ

あんこ好きならこのパッケージだけでもそそられるのでは?
普通のあずきバーとどう違うのか楽しみです
パッケージにはアイスが固いことへの警告文が。歯を痛めるアイスとは恐ろしい。

井村屋のこしあんバーのパッケージは、まるで和菓子のような、地味なのに存在感があるデザインとなっています。

あずきバーとは別に、こしあんバーという商品を出してしまうあたり、井村屋さんのあんこ愛を感じます。

袋タイプで、中にこしあんバーが入っています。

「こしあん好きの方お待たせしました」というメッセージが筆者も含めあんこ好きの好奇心を掻き立てます。

袋を持つだけであずきバーと同じような、あの特有の固さが手に伝わってきます。

もしかすると、こしあんバーのほうが密度が高い分あずきバーよりも固い可能性だってあります。

これは覚悟を決めて食べなければなりません。

井村屋のこしあんバーのパッケージは、まるで和菓子のような、地味なのに存在感があるデザインとなっています。

こしあん派必見のアイスバー!

中身

まるで塗り壁のようなフォルム
固い!でもそれが良い!

井村屋のこしあんバーの中身は、まるでこしあんをそのまま凍らせたようなアイスバーが入っています。

原材料的に、市販のこしあんとほとんど同じだから当然かもです。

食べてみた感想としては、普通のあずきバーより少しだけ固く、こしあん特有のねっとりとした濃い甘さと、あんこの味が濃厚に感じられる印象です。

さすがに、「こしあん好きの方お待たせしました」というような挑戦めいたメッセージを書くだけのことはあって、あんこ好きの筆者も次にスーパーで見かけたらリピ確定です。

個人的には、あずきバーやこしあんバーに小さい白玉を混ぜて、しるこバーやぜんざいバーを作ってくれたら面白いのになと思います。

井村屋のこしあんバーの中身は、まるでこしあんをそのまま凍らせたようなアイスバーが入っています。

こしあん好きにはたまらない!

原材料

シンプル過ぎてもはやこしあんそのもの
  • 生あん
  • 砂糖
  • 小豆
  • 食塩

原材料は4つだけ

成分

こしあんバーなので当然ですが、炭水化物が多くカロリーはまあまああります

1個(55ml)あたり

  • エネルギー110kcal
  • たんぱく質2.4g
  • 脂質0.2g
  • 炭水化物24.7g
  • 食塩相当量0.09g

脂肪分が多いアイスクリームと比べたら全然カロリーは低いよ♪

価格

井村屋のこしあんバーは、近所のスーパーで税込80円で売られていました。

いつも利用しているアイスが安いスーパーで買ったので、定価よりも安くなっています。

メーカーの希望小売価格は86円(税込)となっています。

容量で言うと、普通のあずきバーが65ml、ゴールドあずきバーが75mlなので、55mlのこしあんバーは少し小振りなアイスになります。

その分、価格がお手頃なので、あずきバーのファンだけではなく、あずき好きな方には特におすすめなアイスです。

もはやアイスというよりかは、こしあんをそのまま凍らせたかのような味なので、和菓子と言っても良いかもしれません。

井村屋のこしあんバーは、近所のスーパーで税込80円で売られていました。

数量限定のアイスみたいなので、気になる方はお早めに!

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