
パパ~。「丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋」が食べたいよ~。

しょうがないなぁ。

わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回は丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋をご紹介します。
パッケージ





丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋のパッケージは、空気が充填されたプラスチック製の袋の中にアイスがそのまま入っています。
袋を開けると、アイスがそのまま出てきますが、空気のクッションで外の衝撃から守られているようです。
和風な柄のパッケージデザインが可愛らしく、八ッ橋の写真もアイスの味をイメージさせます。
パッケージの裏面に、あいすまんじゅうで有名な丸永製菓と、歴史ある本家西尾八ッ橋とのコラボについて紹介している文章があります。
プラスチック製の袋にアイスがそのまま入っているので、ゴミの量も少なくエコだと思います。
丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋のパッケージは、空気が充填されたプラスチック製の袋の中にあいすまんじゅうがそのまま入っています。

八ッ橋・小豆・アイスの組み合わせは、最強の予感。
中身


丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋の中身は、八ッ橋味のアイスとバニラアイスの中に、濃厚なあんこが入ったバータイプのアイスとなっています。
一番上の茶色い八ッ橋アイスは、ニッキ(シナモン)の風味が豊かで、中の濃厚なあんことの相性も抜群です。
バニラアイスは割とさっぱりとした味わいで、バニラ味というよりかはミルク味に近い感覚でした。
中のあんこは、上半分くらいしか入っておらず、下半分は中までバニラアイスなので、その点では少し残念でした。
バータイプのアイスなので難しいですが、できれば縦方向に食べていったほうが、あんことアイスの組み合わせを長く楽しめると思います。
丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋の中身は、ニッキ(シナモン)の風味豊かな八ッ橋味のアイスとさっぱりしたバニラアイスの中に、濃厚なあんこが入った和菓子のようなバータイプのアイスとなっています。

濃厚なあんこはあんこ好きにはたまらない美味しさだよ♪
原材料


- 小豆あん(国内製造)
- 乳製品
- 牛乳
- 麦芽糖
- 砂糖
- 粉あめ
- 植物油脂
- もち米粉
- 白玉粉
- 水あめ
- 桂皮
- デキストリン
- 香料
- 乳化剤
- 安定剤(増粘多糖類)
- (一部に乳成分を含む)

原材料に含まれるアレルゲン(28品目中)は乳成分だよ。
成分

1個(95ml)あたり
- 無脂乳固形分7.5%
- 乳脂肪分3.5%
- 植物性脂肪分6.0%
- エネルギー212kcal
- たんぱく質2.5g
- 脂質7.0g
- 炭水化物35.5g
- 食塩相当量0.08g

濃厚あんこの炭水化物が多く出ているけど、カロリー自体は意外とそんなに高くはないね。
価格
丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋は、近所のスーパーで148円で売られていました。
濃厚あんこが使用されている点や、京都の老舗本家西尾八ッ橋とのコラボレーション商品と考えると、納得の価格設定だと思います。
アイスが割と安いスーパーでこの価格なので、コンビニなどで買うと180円くらいすると思います。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税別180円となっています。
あいすまんじゅうは昔からコアなファンが多いアイスだけに、こういったコラボレーション商品の登場は、新鮮で楽しいです。
京都の銘菓、生八ッ橋やおたべのように、ニッキ(シナモン)とあんこの組み合わせは、間違いなく相性抜群なので、あんこ(小豆)が好きな方には特におすすめなアイスです。
丸永製菓のあいすまんじゅう、本家西尾八ッ橋は、近所のアイスが安めのスーパーで148円で売られていました。

往年のあいすまんじゅうファンも納得の完成度だよ。