パパ~。「森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用」が食べたいよ~。
しょうがないなぁ。
わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回は森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用をご紹介します。
パッケージ
森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用のパッケージは、紙製の厚さの薄い箱の中に、プラスチック製の袋に入った板チョコのようなアイスが入っています。
板チョコアイス自体が非常に割れやすいので、紙製の箱で守っているのだと思います。
箱の開け口には、ミシン目で点線が入っているので、手で簡単にパカッと開ける事が出来ます。
中のプラスチック製の袋はアルミで遮光されており、アイスは外の空気や光から完全に守られている形になります。
袋の端にギザギザがあるタイプなので、こちらも外箱と同様に手で簡単に開ける事が出来ます。
中の板チョコアイスは非常に割れやすく、壊れやすいのでパッケージを開封する際には力を入れ過ぎないように注意が必要です。
森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用のパッケージは、紙製の厚さの薄い箱の中に、プラスチック製の袋に入った板チョコのようなアイスが入っています。
箱の容器の厚さも薄く、パッケージだけ見たら本当に板チョコみたいだよ
中身
森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用の中身は、あっさりしたミルクアイスがチョコに包まれた板チョコ状のアイスになっています。
商品名が板チョコアイスと言うだけあって、見た目は本当に板チョコのような感じで、アイスを食べているというよりも、チョコレートを食べているという感覚に近いと思います。
アイスは厚みが薄くて、容量的には少し小ぶりかなという印象です。
チョコの中に入っているアイスは、割りとさっぱりしていて、バニラアイスというよりもミルクアイスのような味がします。
外側がチョコレートなので、手で持って食べているとどんどん溶けてきて、手に付いてしまいます。
箱や袋を上手く利用して、直接手で持たないようにして食べると、チョコレートが溶ける事無く食べやすいです。
森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用の中身は、あっさりしたミルクアイスがチョコに包まれた板チョコ状のアイスになっています。
中のアイスで外側のチョコレートが冷やされてパリパリ♪
原材料
- チョコレートコーチング
- 砂糖
- 乳製品
- 植物油脂
- 水あめ
- チョコレート
- デキストリン
- 乳化剤
- 香料
- 安定剤(増粘多糖類)
- カロテン色素
原材料の中のチョコレートが、ベルギー産チョコレートかな
成分
1個(70ml)あたり
- 無脂乳固形分9.0%
- 乳脂肪分3.0%
- 植物性脂肪分3.0%
- エネルギー291kcal
- たんぱく質2.5g
- 脂質21.2g
- 炭水化物22.5g
- 食塩相当量0.14g
チョコレートが多いからなのか、内容量の割りに脂質が多いね
価格
森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用は、近所のスーパーで138円で売られていました。
近年のチョコレートの値上がりにより、このアイスの定価もどんどん上がっています。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税別170円となっており、ちょっとしたプレミアムアイスのような価格になっています。
容量は70mlと少ないですが、製品全体の45%がチョコレートで出来ているので、チョコレート好きなら満足出来るアイスだと思います。
筆者の個人的な感想としては、確かにパリパリチョコレートは美味しいのですが、量が少なくてすぐに食べきってしまうので、もう少し容量が多ければ良いなと感じました。
アイスというよりも板チョコに近い、そんな製品だと思います。
森永の板チョコアイス、ベルギー産チョコレート使用は、近所のスーパーで138円で売られていました。
チョコレートが値上がりしているので、このアイスの価格もかなり上がったね