365日毎日アイスを食べる筆者が【セリア・ロイル】愛のスコールSkal(フロート)食べてみた

１日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。

今回はセリア・ロイルの愛のスコール、フロートをご紹介します。

パッケージ

セリア・ロイルの愛のスコール、フロートのパッケージは、ジュースのスコールをイメージした緑色が中心のデザインで、プラスチック製のカップ容器と、紙製のフタで構成されています。

南日本酪農協同とセリア・ロイルの提携商品で、「スコール」はデンマーク語で「乾杯」という意味です。

プラスチック製の容器は、少しペコペコしていますが柔軟性があり、紙製のフタでしっかりと閉じられています。

紙製のフタを取ると、すぐに滑らかな質感のフロートアイスが顔を覗かせます。

カップアイスなので、少しくらい溶けても変形したり周りを汚したりせず、購入時や食べる時の利便性は高いと思います。

なお、プラスチック製のカップは厚さが薄く断熱性はほぼ無いので、夏場は容器に結露がたくさん付着し、周囲が割と濡れますので注意が必要です。

セリア・ロイルの愛のスコール、フロートのパッケージは、ジュースのスコールをイメージした緑色が中心のデザインで、プラスチック製のカップ容器と、紙製のフタで構成されています。

中身

セリア・ロイルの愛のスコール、フロートの中身は、中心がバニラアイスで外側がスコールのフロートという、二層構造のアイスになっています。

氷菓ですが、冷凍庫から出してすぐに食べてもそこまで固くなく、スプーンで表面をシャリシャリと崩すことができます。

中心のバニラアイスは、柔らかくあっさりとした食感で、爽やかな酸味のスコール味のアイスに、クリーミーさをプラスしています。

外側のスコールアイスは、フローズンのようなきめの細かい氷のアイスで、かき氷とは違い滑らかで柔らかい食感が特徴です。

二層に分かれているので、境目を一緒にすくって食べてもよし、別々に味わってもよしなアイスとなっています。

セリア・ロイルの愛のスコール、フロートの中身は、中心がバニラアイスで外側がスコールのフロートという、二層構造のアイスになっています。

原材料

• 水飴(国内製造)
• 砂糖
• ぶどう糖
• 粉末水飴
• 脱脂粉乳
• 植物油脂
• 乳等を主要原料とする食品
• はちみつ
• 安定剤（増粘多糖類）
• 酸味料
• 香料
• 乳化剤
• ｐH調整剤
• 着色料（カロテノイド）
• メタリン酸Na
• （一部に乳成分・大豆を含む）

成分

1個(150ml)あたり

• エネルギー139kcal
• たんぱく質1.2g
• 脂質1.6g
• 炭水化物30.3g
• 食塩相当量0.06ｇ

価格

セリア・ロイルの愛のスコール、フロートは、近所のスーパーで128円で売られていました。

コラボ商品は、価格が高くなりがちな傾向がありますが、このアイスに関しては、そこまで割高な印象はありませんでした。

アイスが割と安いスーパーでこの価格なので、コンビニなどで買うと160円くらいすると思います。

ちなみに、メーカーの希望小売価格は非公表となっています。

メロンソーダのような、爽やかさとクリーミーさが両立したアイスで、特に夏の暑い時期に食べたいアイスだと思いました。

フローズンアイスは柔らかく、少し溶けるのが早い印象だったので、購入される際はご注意下さい。

セリア・ロイルの愛のスコール、フロートは、近所のスーパーで128円で売られていました。