パパ~。「ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立て」が食べたいよ~。
しょうがないなぁ。
わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回はロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立てをご紹介します。
パッケージ
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立てのパッケージは、プラスチック製の容器に紙製のフタが付いた、雪見だいふくシリーズお馴染みのパッケージです。
ショコラをイメージした茶色のパッケージが特徴的です。
冷凍庫から出してすぐだと、容器にアイスが張り付いていて取れないので、裏から容器の底を持ち上げると剥がす事が出来ます。
紙製のフタの裏には、雪見うさぎからのメッセージが書いてあります。
プラスチック製の容器に付いている紙製のフタを剥がす際は、接着が結構しっかりしていて、力が必要です。
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立てのパッケージは、プラスチック製の容器に紙製のフタが付いた、雪見だいふくシリーズお馴染みのパッケージです。
濃厚なショコラ味をイメージさせる茶色いパッケージだね
中身
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立ての中身は、中のアイスも外のお餅も茶色いショコラテイスト一色のアイスとなっています。
白いイメージのある雪見だいふくが茶色一色だと、なぜか新鮮な気分になります。
表面のお餅は茶色いですがショコラ味ではなく、色のみ茶色になっています。
中のアイスはチョコレート味です。
冷凍庫から出してすぐに食べても、表面のお餅は柔らかく、中のアイスは割りとあっさりめの味で、クリーミーというよりかはホロホロした感じです。
雪見だいふくの表面には、お餅がベタベタしないように粉がまぶされています。
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立ての中身は、中のアイスも外のお餅も茶色いショコラ一色のアイスとなっています。
ショコラ味の雪見だいふくは、まるで創作和菓子を食べているような感覚だよ
原材料
- 砂糖
- 水あめ
- もち米粉
- 乳製品
- 植物油脂
- ココア
- カカオマス
- でん粉
- 乾燥卵白
- 食塩
- 乳化剤
- 安定剤
- 加工でん粉
- 着色料
- 香料
ショコラ味なので、ちゃんとココアとカカオマスが入っているね
成分
1個(47ml)あたり
- 無脂乳固形分7.2%
- 乳脂肪分1.5%
- 植物性脂肪分8.1%
- エネルギー78kcal
- たんぱく質1.0g
- 脂質2.0g
- 炭水化物13.9g
- 食塩相当量0.062g
2個全部食べても約150kcalなのは嬉しいね
価格
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立ては、近所のスーパーで148円で売られていました。
スーパーで買ったので、メーカーの希望小売価格より安く購入しています。
アイスが割と安いスーパーでこの価格なので、コンビニなどで買うと180円くらいするかもしれません。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税込183円となっています。
雪見だいふくは全体の内容量こそ少ないですが、お餅とアイスの組み合わせは絶妙で、唯一無二なアイスです。
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立ては、近所のスーパーで148円で売られていました。
雪見だいふくとショコラの組み合わせは、意外とアリだよ
アトピー的に見てどうか
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立ては、ラクトアイスで植物性脂肪分の割合が多く、もち米粉も使っているので、個人的にはアトピーに優しいアイスとは言えないと思います。
植物性脂肪分は、その種類や量によってはアレルギーを悪化させるという情報もネット上に多く出回っており、もち米もアトピーの痒みを増やす可能性があるとの情報があるので、私個人としてはこのように評価します。
ただ、悪い面だけではなくて、添加物に関しては少なめなので、その点では良いと思います。
アトピー体質の視点から見ると、どうしてもラクトアイスの植物性脂肪分というのは、避けたほうが良いと思うのです。
植物性脂肪分は全体の8.1%ですが、内容量が1個あたり47mlと少ないので、全部食べてもそこまで大量の植物性脂肪分を摂取することにはなりません。
ロッテの雪見だいふく、コクのショコラ濃厚仕立ては、ラクトアイスで植物性脂肪分の割合が多く、もち米粉も使っているので、個人的にはアトピーに優しいアイスとは言えないと思います。