パパ~。「森永のパルム、杏仁ミルクストロベリー」が食べたいよ~。
しょうがないなぁ。
わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回は森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーをご紹介します。
パッケージ
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーのパッケージは、杏仁とストロベリーをイメージした2色のプラスチック製の袋に、バーアイスがそのまま入ったパッケージになっています。
ホワイトチョコ・杏仁ミルクアイス・ストロベリーソースの3層になっているアイスのイラストが、アイスの味をイメージさせます。
袋にはアイスを衝撃等から守るために、あらかじめ空気が少し入っており、風船のように膨らんでいます。
バータイプのアイスなので温度上昇による溶けの影響を受けやすく、さらに種類別もアイスクリームで脂肪分が多いので、溶けやすい傾向です。
また、空気が入っているとはいえ、プラスチック製の袋にアイスがそのまま入っているので、衝撃による割れなどには注意が必要です。
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーのパッケージは、杏仁とストロベリーをイメージした2色のプラスチック製の袋に、バーアイスがそのまま入ったパッケージになっています。
杏仁とストロベリーの組み合わせは、イメージするだけでも美味しそうだね♪
中身
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーの中身は、杏仁ミルクアイスにストロベリーソースが入っており、ホワイトチョコでコーティングされたアイスバーになっています。
ストロベリーソースの優しい酸味と、杏仁ミルクアイスの相性が抜群なアイスです。
種類別がアイスクリームで脂肪分が多い為か、冷凍庫で長時間冷やしていても食べる時は固くならず、柔らかい食感で食べやすく感じました。
特に杏仁ミルクアイスがクリーミーで、そこに入るストロベリーソースの程よい酸味が絶妙で、飽きることなく最後の一口まで食べることが出来ます。
また、一番外側のホワイトチョコレートコーティングは、優しい甘さと柔らかい食感で、杏仁とストロベリーをより引き立てています。
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーの中身は、杏仁ミルクアイスにストロベリーソースが入っており、ホワイトチョコでコーティングされたアイスバーになっています。
ストロベリーソースの程よい酸味と、クリーミーな杏仁ミルクアイスの相性良くて癖になる美味しさ♪
原材料
- 乳製品
- ホワイトチョコレートコーチング
- いちごソース
- 砂糖
- 水あめ
- 杏仁霜
- 加糖卵黄
- 乳化剤
- 安定剤
- 香料
- 酸味料
アーモンドで代用せず、杏仁霜を使っているので、本格的な杏仁の味だよ
成分
1個(80ml)あたり
- 無脂乳固形分7.0%
- 乳脂肪分8.2%
- エネルギー185kcal
- たんぱく質2.0g
- 脂質12.1g
- 炭水化物16.9g
- 食塩相当量0.06g
さっぱり杏仁味で脂質も少なめだよ
価格
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーは、近所のスーパーで1個税込138円で売られていました。
プレミアムアイスのパルムシリーズだけあって、お値段もあまあま高いです。
アーモンドで杏仁味を代用する商品も多い中、高級品でコストの高い杏仁霜を使用し、本格的な杏仁味にしている点は見逃せないポイントです。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税別160円となっています。
価格が高いので、少しでもアイスを安く売っているスーパーなどでご購入されることをおすすめします。
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーは、近所のスーパーで1個税込178円で売られていました。
杏仁の味が好きな人には特におすすめ♪
アトピー的に見てどうか
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーは、アイスクリームで動物性脂肪分の割合が多く、植物性脂肪分が含まれていないので、アトピーに優しいアイスと言えそうです。
種類別のアイスクリームは、乳固形分15%以上で、そのうち乳脂肪分は8%以上と決められており、アイスミルクやラクトアイスと比べて乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、ミルクの風味が豊かに感じられる濃厚さが特徴です。
さらに、植物性油脂を別に添加することは出来ない決まりになっています。
植物性油脂は、種類によってはアレルギー症状を進ませる可能性があると指摘されているので、アトピーの方は出来るだけ避けた方が無難だと思います。
しかし、このアイスに関しては、植物性脂肪分が含まれず、脂肪分は動物性脂肪分のみなので、アトピーに対するマイナスの影響も最小限と思われます。
原材料も比較的シンプルで、使用されている添加物も種類が少ない事から、その点でもアトピーに優しいアイスと言えそうです。
森永のパルム、杏仁ミルクストロベリーは、アイスクリームで動物性脂肪分の割合が多く、植物性脂肪分が含まれていないので、アトピーに優しいアイスと言えそうです。