パパ~。「グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリア」が食べたいよ~。
しょうがないなぁ。
わ~い!楽しみ!
1日の終わりに食べるアイスが最高の癒し。
今回はグリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアをご紹介します。
パッケージ
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアのパッケージは、マスカットをイメージした緑色の袋に、空気が入っていてクッションの役割を持たせています。
マスカットのイラストが、芳醇なアイスの味をイメージさせます。
緑色の袋はプラスチック製で、中にアイスと空気が入っており、結構パンパンです。
中のアイスを守る為に、空気を入れてクッションのようにしていると思われますが、袋が丈夫なので割れたり潰れたりはしなさそうです。
買い物の際に重たい物を上に乗せてしまっても、このようなパッケージなので中のアイスは平気だと思います。
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアのパッケージは、マスカットをイメージした緑色の袋に、空気が入っていてクッションの役割を持たせています。
マスカット感が全開のパッケージは、ある意味分かりやすくていいね♪
中身
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアの中身は、半分に分けれる容器に、シャリシャリ食感のフローズンアイスが入っています。
アイスクリームとかき氷のちょうど中間のような食感のアイスとなっています。
冷凍庫から出してすぐだと、アイスが固いので握って出す事も吸って出す事も出来ず、食べるのが難しいです。
手でニギニギしていると、すぐにアイスが柔らかくなって食べやすくなります。
アイスは氷の存在感があり、フローズンアイスといった感じです。
マスカットの味が濃くて、アイスのサイズはそこまで大きくはないですが、食べると満足感があります。
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアの中身は、半分に分けれる容器に、シャリシャリ食感のフローズンアイスが入っています。
パピコは容器ごとパキッっと2つに分けれるから、シェアしやすいアイスだね♪
原材料
- マスカット果汁
- 砂糖
- 果糖ぶどう糖液糖
- 水あめ
- 植物油脂
- 香料
- 安定剤(増粘多糖類)
- 酸味料
- 乳化剤
- 着色料(紅花黄、クチナシ)
マスカット果汁40%なので、原材料のトップがマスカット果汁だね!
成分
1個(80ml)あたり
- エネルギー82kcal
- たんぱく質0.1g
- 脂質1.8g
- 炭水化物16.3g
- 食塩相当量0.01g
カロリーが低めでいいね
価格
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアは、近所のスーパーで1個税込150円で売られていました。
マスカット果汁を全体の40%と贅沢に使用している為か、価格設定が少し高めになっています。
ちなみに、メーカーの希望小売価格は税別160円となっており、プレミアムアイスとまではいきませんが、少し高めなアイスとなっています。
パピコは容器ごと2つに分ける事が出来て、1つあたり80mlでそれが2個なので、全体では160mlの容量となります。
コンビニなどでは定価で販売されている事も多いアイスですが、スーパーなどでは割引価格で購入する事が出来ます。
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアは、近所のスーパーで1個税込150円で売られていました。
お値段的にも2人でシェアするのがちょうど良いアイスだね♪
アトピー的に見てどうか
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアは、氷菓で脂肪分の割合が少なく、植物性脂肪分が含まれていますが、アトピーには優しいアイスと言えそうです。
氷菓は、柔らかい食感を出す為に、油脂を添加する事があります。
油脂を添加すると、氷がカチカチに固まらなくなるので、柔らかく食べやすい食感になります。
植物性油脂は、種類によってはアレルギー症状を進ませる可能性があると指摘されているので、アトピーの方は出来るだけ避けた方が無難だと思います。
ですが、パピコ自体に含まれる脂肪分が1.8gと少ないので、植物性油脂の影響はほとんど無いと思われます。
グリコのパピコ、マスカットオブアレキサンドリアは、氷菓で脂肪分の割合が少なく、植物性脂肪分が含まれていますが、アトピーには優しいアイスと言えそうです。